長湯で倒れた

昨日は関東地方が大雪に見舞われ、横浜も積雪がありました。
こうなると黙ってないのが子ども。ここぞとばかりに雪遊びです。
学校から帰ってくるなりマンションの玄関前で遊びたいと言うので、「たまにはいいか」と了承しました。
ですが、暗くなっても戻ってこないので、様子を見に行くと全身ずぶ濡れで、近所の子どもたちと大はしゃぎの最中。
いくらなんでもこれはまずいと思ったので、うちに帰らせました。
うちに帰ってから自分が凍えるくらい冷えてることに気づいたみたいで、コタツでブルブル震えてました。早速お風呂を入れて「ゆっくり温まりなさい」と言ったのが良くなかったのか、今度は長湯でのぼせてしまいました。
お風呂でガタンと音がしたので、覗きに行ってみたら、湯船に腰を掛けててボーッとしてるので、声をかけたところ「気持ち悪い」と返事が。急いで風呂場から出しましたが、そのまま気を失って倒れてしまいました。
口から息を吹き込んで頬を軽く叩いたら、すぐに目が開いたので、ひとまずホッ。
倒れたことにも気づかなかったようでしたが、しばらくして回復。少し休ませてから、夕飯にビーフシチューを食べさせて完全復帰となりました。
子どもは何事も極端になってしまう時があるので、気をつけなければなりませんね。という、教訓でした。