はじめてのスイミングスクール見学

子どものスイミングスクールは3回目のレッスン。初めてレッスン見学に行きました。施設内は撮影禁止なので写真はありません。
1時間のレッスンは、だいたい同じ年くらいの子どもが15人〜20人ずつくらいの3チームに分かれて指導する形でした。端的に言えば、スキルレベルで分けているという感じです。うちの子の次の時間帯は少し年上の子どもたちが多いそうです。
プールを見下ろすところで、見学です。プール全体も見渡せました。
スイミングスクールは5レーンある25mプールの2レーンを使って行います。プールの底に足場を沈めて、子どもでも脚が届くようにします。
初心者には水になれるためのレッスンがあります。プールに脚から飛び込んだり、水の中に潜って5つ数えたりみたいなことをやります。それになれると、水面を進む動きをします。腕で耳を挟むようにした状態でプールの底を蹴ってからスイーッと水面を進みます。もちろん指導員のアシスト付き。うちの子はまだこのレベルです。
それになれると、腰に浮きを巻き付けて、ビート板に捕まって、バタ足の練習に移るという感じです。
そしてビート板だけのバタ足→ビート板なしでバタ足(息ができないので数メートルだけ)みたにして、徐々に泳げるようにしていきます。なるほど、こうやってステップアップしていくんだね。
ということで、ビート板なしでバタ足ができるようになれば、後は息継ぎだけなので、すぐのような感じがします。
早くパパより速く泳げるようになってね。
ちなみに私は中学生時代に50mを30秒程度で泳げたりしたので、まだまだ抜かれるのは先ですけどねw