東アジア杯

女子。録画してたのを見ようと思ったら、フジTVが映ってしまって、結果が画面に表示されていて、( ´゚д゚`)アチャーになってしまいました。
それでもめげずに録画を見ましたよ。後半最後は日本が一方的に攻めてましたね。強豪北朝鮮だから、もっと苦労するかと思いきや、やはりなでしこ強い。まあ、北朝鮮もそれなりに強いとは思いますがね。クオリティはなでしこの方がかなり上でした。それでも結果はスコアレスドロー。とっても残念でした。
大儀見は良いプレーを随所に見せていましたが、シュートがキーパーのセーブにあって結局はゴール出来ませんでした。
強いチームは試合時間の経過とともに、試合を支配していくものです。疲れてからが勝負なんですよね。
翻って男子のほうはというと、後半30分過ぎにいつものように失点していました。こちらは疲れてくるとパフォーマンスがガクッと落ちる。ちょっと情けなくね?11人全員を入れ替えてのオーストラリア戦でしたが、相手が弱いのに助けられた感じでしたね。
大迫が2得点してくれたおかげで、3−2での勝利でしたが、2−0で勝つべき試合でした。2失点はいただけません。相変わらず試合の終わらせ方が下手です。ここまで来ると、監督のせいとしか思えません。もうちょっと代えるべき選手を考えて欲しいです。
最後はホン・ミョンボ率いる韓国1.5軍が相手ですが、日本は今日4軍でした。また、中国戦の3軍に戻すのか、それとも、調子のいい選手でチームを編成するのか、いずれにしても次の試合で先発しない人は、当分の間A代表に呼ばれることはないだろうということは想像出来ます。
果たしてその構成はどうなるのかしら…そして、コンフェデ杯のメンバーを蹴落とす選手が出てくるのか、答えは次の親善試合にわかるんでしょう。