レアル散る!これで決勝はドイツ勢同士がほぼ確定!

レアル・マドリードドルトムントのCL準決勝2ndレグはレアルが2−0で勝利したものの、合計得点で及ばずレアルの敗退が決まった。ドルトムントの終盤の守りはかなり厳しかったようだ。今夜のTVでその内容を確認する予定。
もう一つの準決勝バルサvsバイエルンの対決も楽しみだが、こちらはバイエルンが沈むとは考えられない。バイエルンが1点でも取ればその時点でバイエルンの勝ち抜けは確定したも同然となる。つまりバルサが勝ち抜ける可能性は極めて低いということになる。
レアルは後1点届かなかったが、さすがと言わざるをえないだろう。スペイン勢で残れる可能性はバルサよりはあった(3−0で勝てばレアルの勝ち抜けになるので)が、敗退してしまった。これにより決勝はドイツ勢となるのはほぼ確定であろう。
ドルトムントバイエルンブンデスリーガの結果とは関係なく、相性でドルトムントが有利な状況だと思う。とはいえ、実力は伯仲しているので、結果はどうにでも転ぶだろう。
個人的にはドルトムントに勝って欲しい。なぜなら、今季が終われば、草刈り場となるチームだからだ。来季はさすがにCLで勝つのは難しいだろう。ならばせめてという判官びいきというわけ。香川がいたチームでもあるしね。