久しぶりの中華街で平和を満喫

今日はお昼に何食べるかという話になって、久しぶりに中華街へ行こうということになりました。
いつも行くのは同發別館です。なぜならこの店には専用の駐車場があって食事をすれば駐車料金が無料になるからです。ってのは冗談で、クオリティが高いってのが一番の理由です。
前菜三品盛り合わせと海鮮料理、蟹のツメのフライ、鶏肉のカシューナッツ炒め、チャーハン、カニの卵入りスープ、タピオカで家族三人満腹でした。
タピオカが全然甘くなくて店に苦情を言ったら作り直してくれました。同發にしては珍しいことです
食後は中華街をブラブラしながら買い物。茶器と中華まんを買いました。
尖閣問題で中国では日本関連の企業やお店が襲撃されていますが、日本にあるこの華僑の町は至って平穏です。日本がつくづく平和な国だということを実感しました。
中国は国民に対して愛国教育=反日教育をしている関係もあって、日本に対する憎悪は増大し勝ちです。尖閣も中国の領土だと教え込まれている人たちばかりなので、反日教育の効果も相まって暴徒化しちゃうんでしょうね。も一つ言うなら、中国政府に対する不満のはけ口でもあるわけです。
略奪、破壊、もはや対等につきあえる相手ではないと言うことがよくわかったはずです。尖閣方面に千隻もの漁船を漁業監視船をつけて出しているそうですし、やることが酷い。
中国は本当に日本と戦争がしたいのか、今回の件ではっきりするでしょう。
日本企業は一日も早く中国と手を切っていくべきでしょうね。経済的に衰退すれば自分たちがやってきたことの愚かさを知る機会にもなると思います。