ナショナリズムを喚起される国

李明博はとうとう頭がイカれたらしい。竹島上陸もそうだが、天皇陛下に対して「謝罪するなら来なさい」の発言は一国の元首としてまさに配慮が欠けたものと言わざるをえない。こいつはすでにキチガイと化している。そもそも天皇訪韓は奴が天皇に申し出たことだ。誰が好きこのんであんな国に行きたいものかっ!
まあ、考えてみれば、身内が逮捕され、自分の支持率も17%程度(これは野田首相よりもはるかに低い数字。しかも直接選挙で選ばれた国家元首だよwww)になって、国民の反日感情を喚起することで支持率の回復を図ろうとしたのだろうというのは容易に想像がつく。慰安婦問題に対する日本の対応が悪かったからというのは言い訳にすら見えてくる。
これは宣戦布告と捉えてもいいくらいの話だが、日本が戦争をしない国というので足元を見ているとしか思えない。いい加減にしないと日本中が団結し、憲法を改定して軍事力を行使できるようにしてしまうことになりかねないということに気づかないのか。実際そういう感情を持ってる人が多くなってると思う。尖閣問題や北方領土問題の現状を見てると軍事力を整備することが必要と考え始めるのも当たり前だろう。そう思わない人は頭の中がお花畑に違いない。
李明博は修復が難しいくらいに日韓関係をぶち壊し始めている。いくら今年で退任する大統領といってもこれほどのことをやらかしたら後任は苦労することになるだろう。と思っていたが、後任候補もこれに輪をかけたくらいの愚か者らしいけどな。
そう考えるとこの滅茶苦茶な行動は半島人のDNAに刻まれてる特性から来ているような気がしてならない。北朝鮮がおとなしく見えちゃうくらいになってるよ。
とにかくこれによって日本がひとつになりつつある。つまりこいつらははからずも日本人のナショナリズムを喚起しているんだけど、それで何の得があるのやら…