土肥隆一衆院議員の罪は重い

民主党土肥隆一衆院議員が竹島の領有権主張を日本は中止するよう日本政府に求める日韓「キリスト教議員連盟」の共同宣言文を韓国議員と発表したとのニュースが飛び込んできたのは昨日のこと。
今日になって各メディアが騒ぎ出していたが、産経が最も早くこのことを取り上げていた。
自国の領土・領有権の主張をするのは国民として当たり前のこと。国会議員の役職にあるものが、売国奴的な発言をするとは何事か。
民主党は政権与党でありながらこの問題を放置すべきではない。土肥氏には議員も辞めていただくことが必要だろう。このような行動をしたものが国会議員であること自体が国益を損なうことになる。
いや、日本国民であることもやめてもらいたいくらいだ。いっそのこと韓国籍にしてもらえばいい。そうすれば堂々と今回の件を正当化できるだろう。
竹島が日本固有の領土であることは明白だ。本来なら実効支配をしている韓国に対し、フォークランド諸島をイギリスが守り抜いたように日本も軍事力を持って奪還してもいいくらいだ。
このまま民主党政権が続けば北方四島尖閣諸島も他国に占有されてしまうのではないかという不安が現実になりそうで怖い。
菅総理民主党はこの件をどう決着させるのか。売国奴を抱える政党はもういらない。土肥氏の議員資格を剥奪しないのなら、即刻解党していただきたい。