兵庫県勢64年ぶりの決勝進出(高校サッカー)

高校サッカーは毎年楽しみにしているのだが、今年は私の故郷神戸の代表(兵庫県代表)の滝川第二高校が決勝まで勝ち進んだので、気の入り方は例年以上です。
何でも64年ぶり(63大会ぶり)のこととか。
高校サッカーの歴史の浅い頃は兵庫県勢が強かったそうですが、ここのところずっと他県に後れを取っていていつも悔しい思いをしていました。
準決勝の試合は攻めていたもののなかなか点が入らず、逆に終盤に決定機を作られるなど危ない場面もあってドキドキしていました。
結局PK戦にもつれこんで・・・って、なぜかTV中継が途中で終わっちゃうし。何これ?
歓喜の瞬間はVTRになってしまって、ちょっと興ざめですよ。CM優先の民放はこれだからダメなんだな。いいコンテンツをやっているのに台無しだよねえ。
閑話休題
滝二って私が神戸にいた頃には存在しなかった高校。当時は滝川高校しかなかったけど、野球部は名門でした。サッカーがここまで強くなるとは予想もしてなかったですね。
ここ最近の高校サッカー大会は地方の実力差がほとんどなくなってきましたね。つまり底辺の底上げができてきたということで日本のサッカー界にとってはいいことだと思います。
もっともっとレベルアップして、いい選手とどんどん生み出して欲しい。そしていずれはW杯優勝へ…って、まだまだ先の話ですかね?