マシンチューニング

自分のPCをチューニングするのは楽しい。
ディスクを換装する、メモリ容量を上げる、ネットのパフォーマンスを上げるなど、全体のスループットを向上させていくことは、PCを育てている気がしてくる。
最近の取り組みはネットワークのスループットを上げること。
MacBook白(2006年版)に802.11nのアダプタを取り付けてみたが、AirMac802.11g)に比べて体感速度は向上した。
http://www.bspeedtest.jp/ でインターネットのスループットをはかってみると
802.11g
下り:32Mbps
上り:24Mbps

802.11n
下り:26Mbps
上り:31Mbps

って、ダメじゃん・・・orz

有線にすると
下り:47Mbps
上り:26Mbps
測定誤差もあるけど、LAN自体がボトルネックになっているのではなさそうだな。

ちなみにかみさんのPCはスループットをはかってみると上の10分の1程度のパフォーマンスしか出ていないことが発覚したのでRwinをいじってみた。
すると上の802.11gの値に近づいた。

Macももう少しチューニングの余地はありそうな感じだね。
他にもかみさんのPCに802.11nをつけたらどうなるかとか、いろいろ試したいことがあるんだけど、また、時間のあるときにやってみることにする。