夏休みの宿題

小学生の夏休みは宿題が多くて大変ですな。
算数、国語のプリント冊子。
他ドリル一冊。
自由研究。
日記。
読書感想文。
漢字書き取り。
うちの子は私の小さい時とは違い、比較的真面目にやっていて、ドリルとプリント冊子は片付きました。
自由研究はポケットティッシュ入れとペットボトルホルダーを手縫いで作成。ものづくりが好きなので、楽しそうに作っていました。まあ、ところどころ私が手伝ったんですけどね。
私が子供の頃は両親が共働きで、うちにいなかったので、毎日宿題もせずに遊んでました。もちろん夏休みの工作なんて親が手伝ってくれるわけでもなく、何も作りませんでした。ってか、高校卒業するまで、夏休みの宿題はやっていったことはありません。おかげで中学時代はその分成績を下げられたこともありますけどねw
さて、うちの子の宿題の最大の難関は読書感想文。普段から読書量が少なく、読めない漢字がまだまだいっぱいあるので、本を一冊片付けるのが大変です。読書感想文ともなれば、意味を読み取らなければかけませんから、余計に時間がかかります。なんで、こんな大変なのを最後に残すかねえ…。
親としては読書好きになって欲しいのですが、親自体が読書の習慣がないので、これはしょうがないことなのかもしれません…(;´д`)トホホ…