対コスタリカ戦

朝10時キックオフの試合を見るために、会社は午後出社にしました。
W杯本番でも同じシチュエーションがあったら、やっぱりそうしたいものですw
さて、コスタリカ戦ですが、左サイドバックに今野、ボランチに青山、右サイドに大久保を起用して、まさしくテストマッチらしい陣容でしたね。
前半立ち上がりは動きがいまいちだったけど、時間が経つに連れてパス回しもスムーズになって、これからって時に失点したのは、相変わらずだという感じがしました。
でも、後半に遠藤、長友が入ってからは、一段と攻撃力がアップし、本田もパス回しにうまく入り込んでいったような気がします。
遠藤、柿谷と投入した選手が得点するのは監督采配の冥利に尽きるでしょうね。
次は土曜日のザンビア。W杯前最終試合ですが、テストマッチとするのか、本番を想定した最終チェックの場とするのか、試したいオプションはまだまだありそうですが、時間がない中でどういう陣容で来るのか、どういう試合をするのかがとても楽しみです。
本戦では昨年よりさらにパワーアップした日本の姿を見せて、世界を驚かせてほしいと思います。