iMacのクリーンインストールやってみた

最近iMacが遅いし、プロセス起動でコケることがしばしばあるので、Mountain Lionにあげてあることにしました。で、ついでにクリーンインストールもしちゃおうかと思ってぐぐってみると、こんなページがありました。簡単にできそうです。
まずはMountain Lionのダウンロードから。すでにMacBookAirで入れているので、iMacちゃんの分は無料みたいでした。ダウンロードが終わり、さっそくインストール。３０分ちょいくらいで終了。
さてとようやくクリーンインストールへ・・・と思ったら、タスクバーのところのUPSのアイコンが×になってる。しかもAVASTはダメらしい。ということで、アンチウイルスソフトはSophosを入れました。UPSはオムロン製なのでオムロンのサイトで調べてみると、今入れてるバージョンのエージェントは一応動くと書いていました。でも、実際にはエージェントを起動しようとしても起動せずという状態になります。このエージェントは停電時にUPSがiMacをコントロールするために存在しているので、稼働しないと困ったちゃんになります。自動シャットダウン機能が使えないんですな。まあ、長時間の停電じゃなければ影響はないんですがね。でも、やはり不安だな。
とはいえ、今更Lionに戻すのも嫌なので、対策前進で進むことにしました。
クリーンインストールは、インターネット接続ができれば問題なくできるので、WiFi選択のところだけをすっ飛ばして、ほぼ手順通りで無事完了。
今度は移行ユーティリティの出番です。アプリや書類などは簡単に移行できますが、ユーザはアカウントを引き継ぐ場合は、自分自身を移行することはできないので、別のユーザを登録してから、移行しないとうまくいきません。私の場合は２つのアカウントを作っていたので、それぞれのアカウントを新しい環境で作って、お互いに移行しあうやり方にしました。ここ注意が必要です。
つうことで、ほとんど徹夜での作業となってしまいましたとさ…( ´Д｀)=3