今日が最後だと思えば…って子育てにはあてはまらないですよね

よく「今日が人生最後の日だと思って生きよう」って言う人がいるけど、これは子育てにはあてはまらないなーって思います。だって、今日が人生最後の日だと思ったら思いっきり子どもに甘えさせたくなっちゃいますよ。「あれ買って」「よしよし」、「これしたい」「よしよし」って毎日やってたら、10年後20年後とんでもなくわがままな人間ができあがり〜ってなっちゃうでしょ。
子どもと接するときには10年後、20年後に自立できるようにサポートすることだと思うんですね。
翻って自分はどうか。なかなか難しいですね。かわいさが先に立ってついつい甘やかしちゃうところがあります。親ばかならぬバカ親になりそうで…(反省)
自立を目指すには子どもの才能を伸ばしてあげることだと思います。今のところ勉強に関しては才能がないですw 暗記物は親(私)に似て苦手。どちらかというと右脳人間なのかも…
音楽や創作に関してはまずまずかな。歌は数回聞いただけですぐ覚えますね。(私もそうだったけど)
そして絵を描くことや紙細工はとっても大好きです。後は運動能力なんだけど、こちらは未知数。幼稚園では走るのは速いほうだそうですが、小学校や中学校にならなきゃ本当の実力はわかりませんね。
ということで、ピアノと水泳はやらせようかと思ってます。芸は身を助けるといいますから、やらせておいてもいいでしょう。他にはフットサルなんかもいいかなあ。
私に似てれば、運動方面はいけるかも。といっても、中の上くらいのレベルですがねw
とにかく前向きで活発に育って欲しいです。健康で、優しくて、強い人間になってくれれば、いいかなあ。