バルサ敗退…そして日本代表

先週CLでチェルシーに負け、リーガでレアル・マドリードに負けたバルサ。今度はCLホームでチェルシーと2−2で引き分け、CLの敗退が決まった。カンプ・ノウでの敗退はバルサにとってはあってはならないことでもあったはず。
CLはうちのTVでは見られないので、どんな感じだったのかは記録を見るしかないのだが、ボール支配率が72%もあったということ、相手が途中から10人になったことから見て、あきらかにバルサが圧倒した試合だったのだろう。
ガッチガチに守るチェルシーに2点をとったのはさすがと言えるが、メッシがPKを外したりとバルサらしい勝負強さが足りず、チェルシーに後塵を拝する結果となったのは全くもって残念である。FCバルセロナこそチャンピオンに相応しいチームであることは間違いのないところだろうが、サッカーは何が起こるかわからないスポーツであることが再認識された出来事でもあった。
翻って、我が日本代表。6月からW杯最終予選が始まるが、実力的には文句なくW杯に行けるレベルにあると思う。だけど、バルサの敗退を見るとやはり何が起こるかわからないという恐怖も出てきた。油断なく、実力を思う存分発揮して悔いのない闘いをして、W杯の出場権をもぎ取って欲しい。アジアのレベルアップのためにも、ε=ε=(ノ^0^)ノガンバァ☆☆