公文で苦悶

かみさんが友だちからの影響で、子どもに公文に行かせたいと言い始めました。
勉強は悪くはないのですが、公文自体の評判は人それぞれなのでちょっと心配です。
まあ、行かせてみないことにはわからないんですけどね。
習わせるとしたら字と計算かなー。まだ計算は無理かも。字は覚えたいみたいなのでニーズとは合ってるんですよね。
歩いて数分のところに公文があるんですが、ここはかみさんの友達の子が通ったことがあって、その子いわく「先生が良くない」とのことなので、別のところにしたいです。
公文式の勉強に果たしてうちの子はどういう反応を見せるか。勉強に挫折するとなかなかリカバリが効かないですからね。
読み・書き・そろばんとは昔から言われていることですが、私は英語を習わせたいです。それとピアノ。これ大人になっても役に立つんですよ。
語学はもちろん、楽器ができるのは得意技を持つことになって自信にもつながるし。
勉強のための勉強は私は好きじゃないし、自分が通ってきた道でもあるので、同じ道は子どもには歩んで欲しいとは思っていません。
むしろ人間性を豊かにすることをやらせていきたいです。
多くの人とのコミュニケーションを取るための言葉はその一つの手段だと思っています。なので英語は習わせたいです。
学校の勉強はその次のランクでいいです。どうせ日本の大学には行かせるつもりはないですしね。(本人が希望すれば別だけど)
ということで、いよいよ子どもの教育のスタートという感じがします。
強く、優しく、元気よく
これが私の子育てのモットーなんですが、こうなっていってくれるかなー