サッカーA代表ベトナム戦を見て

10月7日のベトナム戦にはかなりがっかりした人も多かったのではないでしょうか。
相手に攻撃力がなかったから救われたものの、このメンバーで戦うことになったとしたらと考えただけで鳥肌がたってしまいます。
本田、清武、内田が戦線離脱し、攻撃力が格段に落ちている今、控えメンバーの力量を見ようとしたのでしょうが、逆に不安を大きくした感じです。
3-4-3はまだ完成されてないと思いました。これじゃあW杯予選に使うにはあまりにもリスキーです。W杯出場を決めてからいくらでもやればいいじゃないかと思えるくらいです。
タジキスタン戦は序盤の早い段階で点を取らないと、思わぬ苦戦を強いられそうな予感さえします。
聞けば、本田が走り始めたとか。11月の予選に間に合ってくれればと願うばかりですが、無理はしないで欲しいとも思います。
とにかく一筋縄ではいかないW杯予選。3次予選突破はほぼ間違い無いと思いますが、1位で勝ち上がっていかないと、最終予選も苦労の連続になりかねませんよ。こればかりは蓮舫議員の言葉じゃないですが、2位じゃダメなんです。1位じゃないと…ね!!