野田内閣も短命だろうなあ

昨日会社を休んだので、国会答弁を聞いていました。
夕方に江田憲司氏が質問していたのですが、ほとんど安住財務大臣が応えていました。まあ、首相が答弁して財務大臣と意見が違ってても困るから基本的には任せてるんでしょうけど、なんだか頼りなさを感じましたね。この人も短命だろうと思いました。
江田氏が復興財源としてアメリカ国債の償還分をあてる案を出してました。これまでは満期が来たらそのまま新たにアメリカ国債を買っていたが、これをやめて復興財源にあてるのはどうか、というものです。
これすごくいいじゃないですか。
与党としても増税ばかり議論せず、こういうのをちゃんと議論して欲しいです。
アメリカに遠慮してる?普天間問題ではあれだけひどい目に合わせているくせに今更なにを遠慮することがあろうかという感じですよ。
アメリカに遠慮して、国民に負担を負わせるような政策を取るようなら、民主党政権はもう終わりです。あ、自民党になってもここは変わらないから、自民党もダメですよ。
となると、期待できるのはみんなの党しかないということになるな。
はあ…道は遠そうだ…