民主党の党首選び

未だ候補者でドタバタしているようだけど、民主党で総理大臣になるこれが最後のチャンスなんだろうと考えているのか、各候補とも必死さが伝わってきますね。
民主党は与党なので党首となるとそのまま総理大臣の椅子が待っている。まあ、これって内輪で総理大臣を勝手に決めてるようにも見えますわな。
思えば、鳩山、菅というどうしようもなく仕事ができない人が続いての総理選び。すでに民主党は国民から愛想を尽かされているというのをわかっているやら、いないのやら。とにかく次の人は左記の2人よりはマシな人をと願うばかりですよ。
震災復興、原発事故処理、再生可能エネルギーもいいんだけど、震災前にあった普天間問題や、領土問題、そして何より経済問題など山積する問題にもちゃんと対応して欲しいものです。
で、候補者の顔を見てみると、果たしてこれに対応できる人がでているかというと…ため息しかでてきませんな。
孝子は野にいる。孝子を探せ!ですよ。まあ、世襲が幅をきかせている政界では無理かなあ。