本当に節電は必要なのか?

節電モード全開の関東地方と思いきや、今日の帰り横浜駅西口近辺を歩いていると、入り口の電気をあかあかとつけている居酒屋があった。40w級の白熱電球を10個くらいつけてるところもあって、節電どこ吹く風の様子。みんなが節電している分を自分たちが享受していると言わんばかり。
ところで本当に原発がないとこの夏は乗り切れないのだろうか。実は他の発電方法でまかなえるという説があるらしい。
とすると、電気が足りないというのは「電気が足りることがわかると原発が不要になることが発覚することを恐れる」原発を推進してきた連中が言っている嘘ではないかとも思えてくる。
もし、電気がまかなえるとわかったときは、多くの国民をだましてきたわけだから当然責任を取ってもらわなくてはならない。それは政治家も含む話だ。その答えが明らかになるのは夏を迎える後わずかな期間だと思っている。今のうちに首を洗っておくがいい。