長友すげーぇ

長友が1月末にインテルに入ったというニュースには驚いた。日本人がこんなビッグネームのチームに入るなんて、もっと先のことかと思っていたからだ。
インテルと言えば昨年末のサッカークラブワールドカップで優勝したばかりのチーム。まさに世界一のチームだ。
彼は世界一のサイドバックを目指すと言ってW杯後にイタリアに旅発った。早くもその夢に一歩近づいたわけだ。
とはいえ、まだ試合にも出ていない状態なので、本当の勝負はこれからだろう。
また、彼の活躍次第で、今後のヨーロッパチームの日本選手に対する扱いが左右されるようになるとも言えるわけで、長友にかかる期待・責任には重いものがある。
その重圧に負けずに自分の目指す道を突き進んで欲しい。まずはレギュラーを獲得できるような働きをしてくれることを望むばかりだ。
そして近い将来、サッカークラブワールドカップの決勝の舞台にその姿を見せてくれることを期待したい。