タイ語にはタイ語、日本語には日本語で
子どもとの会話がかなりできるようになってきて、おしゃべりするのも楽しみなんですが、驚くのは言語を使い分ける能力。
こちらがタイ語で話すとタイ語で答え、日本語で話すと日本語で答えるようになってます。
私:パイ、パイ(あっち行って)
子:バパイ(行かない)
私:あっち行って
子:あっち行かない
てな感じ。昨日も
私:プレンファン(歯磨きなさい)
子:マイプレンファン(歯磨かない)
私:歯磨きなさい
子:歯磨かない
観察しているとなかなか面白い。
かみさんのタイ語もかなり理解できるようになっていて(当たり前だけど)、かみさんの友だちも驚くほどしゃべるらしい。
標準的な3歳児のことはよく知らないのですが、成長してるなあと実感できてうれしいですよ。