救急病院

昨夜は0時前に子供の熱が高くなったので、近所の救急病院へ。
んが、ここは三次救急ということで、新参者は門前払い。
ただし、どこに連絡すればいいかは教えてくれたのでこれ以上文句は言わないよ。
役に立つ医者が足りない日本では病院は24時間営業はやらないんだからな。
しかし思うんだけど、病院は基本的に24時間じゃないとダメだろ。
病気は昼夜関係ないし。
昼間病院が混むのは夜あけてないからだよね。
とはいえ、深夜勤務も疲れるだろうから、当分は課題となるんだろう。

つうことで、保土ヶ谷市民病院に電話したら急患があるので診られない。診られるようになるにはかなり待つことになると言われ、みなと赤十字病院へ電話した。
すると「今日の小児科当番は保土ヶ谷市民病院です」だと。これぞ必殺たらい回し。
しかしちょっと粘って診てもらえることになった。
薬は出せないかも知れないとかいろいろリスクヘッジはされたけどね。

とにかくいつ熱を出すかわからないこのご時世にこの医療体制じゃやはりまずいな。
道路作るより、医療をなんとかせいという感じだ。
夜間診療をやる医者の報酬を厚くして、開業医や昼間しか働かない医者の報酬はカットするとか考えて欲しいな。