溶連菌の後遺症

7月23日(子どもの誕生日)に子どもの体に発疹が出たので、近所の小児科に連れて行ったら、「溶連菌感染」と診断されました。その後1週間抗生物質を飲み続けて、ようやく発疹も消えたんですが、しばらくすると、手の皮がむけ始め、そして乾いた咳をするようになりました。
手の皮の方は日ごとに治ってきてはいるんですが、咳がいっこうに止まらないので、今日病院に連れて行きました。
咳の症状は、「喉がかゆい」「乾いた咳」「眠ってしまうと出ない」というのが特徴なので、喘息を疑うことはありませんでした。
今日の病院の診断でも、肺や気管支には支障はないとのことで、咳を抑えれば治るでしょうとのこと。一週間分の咳止め(水薬)をもらって帰ってきました。
しかし、お盆の時期って町医者は休むので困りもんですね。最初に行った小児科は今週一週間休みとのことで、あわてて探しましたよ。マジ焦った。会社を遅刻してまで行ったのに…なんとか、なりませんかねえ、日本の医療制度…