久しぶりのレンタルDVD

9月末以来、久しぶりにDVDをレンタルしました。
借りたのは以下の4作品
英国王のスピーチ
ザ・タウン
ザ・ライト(エクソシストの真実)
アウェイク

ザ・ライトを除く3つを土曜日に見ました。
英国王のスピーチは、アカデミー賞作品賞をもらった奴ですが、内容的にはイマイチでした。英語の吃音て英語を話す人にはわかるのかも知れませんが、英語を話さない人にはイマイチ伝わりにくいんじゃないですかね。最後の演説も全然伝わってくるものがなくて…
ザ・タウンは強盗を生業とする男たちによる犯罪アクション。だけど、ヒューマンドラマっぽい風味もあって、銀行強盗と銀行員(女)の関係が微妙に切なくていい感じでした。相手が自分の銀行を襲った男と知らず恋愛関係になってしまい、男も次第に女にのめり込む…後は見てのお楽しみ。
アウェイクは大金持ちの若き実業家の心臓移植を巡るサスペンス。全身麻酔をされていながらも意識だけ残るという術中覚醒。手術中行われる恐ろしい会話を聞きながらもどうすることもできない主人公。あらゆる場面にヒントがちりばめられているらしく、最後には謎解きがあったりと良かったです。最後まで思い雰囲気が延々と続きますが、1時間20分足らずの映画なので飽きることはないと思います。