偏差値70の生き方を考えてみる

なんでもトップに立つのは大変なものだ。
オリンピックで金メダルを取るとか、ボクシングで世界チャンピオンになるとかね。
それは本当に一握りの人間にしか与えられないもの。
自分にはこれだったら他人に絶対に負けないものなどない。上には上があると思っている。
だけど偏差値70のものだったら絶対にあるぞ。
高校生の頃だったら数学とか理科とかの教科がそうだったけど、今の歳なら・・・そうだなあ、同年齢層の中での体力とかかな。ま、これはあまり自慢にはならんか。
他にはスロットだな。これも上には上があるが、自分の立ち回りとかなどは絶対に偏差値70のところにあると思うぞ。
仕事は・・・・これは大いに????だな。残念だが平均点くらいだろうと思っている。
でもさ、生きていく上で何でも人より上でいるなんてことはできないわけだから、たまたま仕事で偏差値70でなくても落ち込む必要はない。
みんなそれぞれ偏差値70は持っていると思うよ。
やさしさだったら偏差値70、持ってる金が偏差値70、走る速さは偏差値70、長距離走なら偏差値70、声の大きさ偏差値70・・・・
いいだろ、この考え方。最近気に入ってるんだよ。
「俺には偏差値70のものがあるんだぞ」それを心の糧としてがんばっていきたいものだ。