ぐずる気持ちを考えよう

子供がぐずり始めるといやになってくるものだが、子供の気持ちになって考えてみると意外と冷静になれることがわかった。
ぐずるというのは何かを要求しているのだ。
「お腹がすいた」とか「眠い」とか「おやつが食べたい」とか「ポニョが見たい」とか・・・
2歳になったばかりで、まだ言葉ではうまく気持ちを伝えることができないため、ぐずるしか伝達手段がないのだ。
そう思うと、同情できちゃうんだよね。
ちょっと前ならこちらが苛っときて、投げやりな気持ちになっていたけど、今はそうはならなくなった。
今、子供はめいっぱいぐずった後で、昼寝をしている。
起きたら機嫌が直っていると思う。
そうしたらまたかわいい笑顔が見られるんですよ。
それが私の生き甲斐でもある。