かみさんの永住許可の申し込みに行きました

結婚3年目を過ぎたので、子供の誕生日を期にかみさんの永住許可申請に行ってきた。
東京入国管理局横浜支部横浜市中区から横浜市金沢区に移転したというのを一昨日知った。
確認しなかったら危ないところだ。
随分場所が違うんだものな。
「車での来場はお控えください」とのことなので、電車・バスを乗り継いでいく。
根岸線新杉田まで行って、そこから東京入国管理局前までのバス(61番)。
朝の早い時間だと10分に1本くらい、昼間だと15分に1本くらいしかない。
しかしまあ、よくもこれだけ不便な場所に移転したものだ。
周りには会社しかない。しかも倉庫みたいなものが立ち並んでいる。
着いてみると、ちゃんと駐車場がありました。しかも中区にあった頃と変わらないくらいのスペースがある。
今度は車で行きますよ。

在留資格は、「配偶者が日本人」というものなので、書類は以下のもの。(以下で配偶者とは私(日本人)のこと)
事前に電話で確認していたので、入管に置いているもの以外は全部事前に用意していった。
朝から忘れ物がないか、入念にチェック。忘れものをしたら取りに帰る気力がなくなるような場所だからね。

①永住許可申請書(入管に置いている)
②配偶者の住民票(家族全員が書いているもの)
③配偶者の戸籍謄本
④配偶者が会社勤めなので「在職証明書」
⑤配偶者の課税証明書
⑥配偶者の納税証明書
外国人登録原票記載事項証明書
身元保証書(入管に置いている)
⑨配偶者の家族状況報告書(入管に置いている)

お役所ってのはなぜ自分の所に持っている情報でも書かせるのか理解に苦しむよ。
申請者側の身になって業務を考えてないからなんだろうな。
民間だったらもっと手続きを楽にする方法を考えるところだが、業務改善なんて考えもしないのだろう。
しかも入管は相手が外国人だから余計に考えることなんかしないんだろう。
で、提出したら「8ヶ月くらいかかります」って、おいおい、半年くらいって書いてるだろ。
民主党が勝ったら少しは業務改善してくれるのかねえ。